第2日 <8月6日(日)> アラカルトB

A: 9:10~10:40B: 11:00~12:30

B1 みんなで取り組む自己表現とその評価

西田陽子(京都・高)

 週2回の授業で同僚と協同しながら英文日記やスピーチ等に取り組み,評価まで持っていった実践報告です。

B2 台湾修学旅行 ―学校交流Presentation の試み―

山口良二(静岡・高)

 台湾修学旅行として初めての学校交流,日本の高校生の一日を英語紙芝居で紹介する。果たして結果は?

B3 英文法定着を目指すおもしろ絵カード作り

檀上小百合(広島・中)

 ペア・グループ活動で,英語の学習意欲を高め英文法定着のために,色鮮やかなカードを作ってみませんか!!

B4 多読授業を成功させるMagic Keyとは何か?

弘山貞夫(愛知・高)

 高専の「英語表現」で百万語多読方式の授業を実践中。多読ソムリエとして,その喜怒哀楽を紹介します。

B5 どの子も「できた」と思える授業をめざして

高瀨翔太(大阪・中)

 自信が持てない子どもたちに,協同学習など「できた」と達成感を感じさせる授業作りに取り組みました。

B6 震災が変えた,被災地の英語教育

松本涼一(福島・中)

 東日本大震災と,それに伴う原発事故の影響で避難生活を強いられた子供たちとの3年間の取り組みです。

B7 ポートフォリオで「やる気」を可視化

齋藤理一郎(群馬・高)

 英語学習の達成目標を共有し,自己評価と振り返りから授業を創造していくポートフォリオ活用を紹介します。

B8 よりよい授業をめざして

田中 渡(埼玉・高)

 歌・自主教材・協同学習・自己表現・語彙指導・文法指導の取り組みを紹介し,よりよい授業について考えます。

B9 韓国KETGからの特別報告―Differentiated Instruction

ホン・ワンキ(Korean English Teachers Group 顧問、元会長)

 「韓国の新英研」KETGでは、この数年Differentiated Instruction(個別化指導)に関心を持ち,実践・研究が進んでいます。授業がうまく行かず,教師を辞めることまで考えていたある先生が、DIの実践で、今は授業を楽しめるようになったとの報告もあります。この取り組みについての発表をぜひ聞きたいと考え、お願いしました。現在ホン・ワンキさんはC.A.Tomlinsonの著作"The Differentiated Classroom"を韓国語に翻訳し出版の予定です。(日本では、吉田新一郎さん他が「一人ひとりを生かす教室へ」して今年3月に翻訳出版しています)。  

 アラカルトB9として当初予定していた高草木さんの以下のレポートは、都合により上のレポートに変更になりました。お申し込みの皆さんには申し訳ありません。

B9 英語と道徳の授業で「紛争解決」を考えた

高草木直子(東京・中)
 「鬼退治したくない桃太郎」を通して「紛争の平和的解決」をクラスで考え,学芸発表会に向け取り組んだ過程を紹介。  

B10 協同的・芸術的に。自由への教育を目指して

大西里奈 (滋賀・塾講師)

 小中高生を対象にした協同学習や芸術的な活動を取り入れた英語授業を紹介します。~愛・感動から "I Can Do!"へ~

 

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