第2日 <8月6日(日)> 分科会
14:00 ~ 16:30
C1 第1分科会 教科書・自主教材をどう検討し,どう扱うか
卒業前にマララから学ぶ~読みとりを深めて
羽野祐司(大分・中)"Education First: Malala' s Story" のオーラルイントロダクションを通して読みとり・リテリングそして意見交流へ。
C2 第2分科会 読み取りの力をどう高めるか
歌詞の読み取り…行間を読むための発問とは…
米蒸健一(埼玉・中高)英語の歌を一つの教材として位置づけ,歌詞の世界をイメージさせる実践報告です。
C3 第3分科会 英文法をどう考え,どう教えるか
学び合い,アクティヴな英語表現の授業
松ノ井真木子(東京・高)生徒自身による文法解説,スクープ記事作成,即席会話練習など生徒自らが頭を働かせて行う授業の実践報告です。
C4 第4分科会 音声を重視して,どう教えるか
高校生への音声指導あれこれ
萩原一郎(神奈川・高)単語の読み方の指導から,英語劇や英語暗唱発表大会の応用編まで38年間のすべてをお伝えします。
C5 第5分科会 どんな学力をめざし,どう評価するか
子どもたちの瞳の輝きを追い続けて
荒木好枝(東京・中)教員生活37年間をふりかえり,子どもたちの英語の学力をつけるために行った実践を報告する。
C6 第6分科会 仲間と学び,自ら学ぶ力をどうつけるか
さまざまな題材を使った協同学習の授業実践
伊藤 紳一郎(茨城・中)教科書や,教科書以外の題材を扱った実践の紹介。生徒の意識調査を分析し,その有用性を探ります。
C7 第7分科会 「遅れがちな子」をどう生き生きさせるか
誰もが参加できる授業を目指した取り組み
土屋 知代(滋賀・中)英語学習に対する意欲の低い生徒が,少しでも顔を上げて授業に参加できるようにするための工夫。
C8 第8分科会 表現力,特に自己表現の力をどう広げ,どう高めるか
自己表現に即興性と深さを
太田 昌宏(富山・中)自己表現をめぐっての問題意識の変化を軸に「即興性の保証」「深く豊かな自己表現」を目指した実践です。
C9 第9分科会 平和・環境・人権教育をどう進めるか
英語紙芝居DVDで水爆被災を世界に知らせる
粕谷 たか子(静岡・元高)第五福竜丸無線長久保山愛吉・すず夫妻の苦悩と勇気の物語朗読した静岡新英研による授業報告とワークショップ。
C10 第10分科会 入門期の英語指導をどう進めるか
小学校だって(だから)できる!~笑顔の活動~
妹尾 恵理子(広島・小)4つの小学校でやる気一杯の子供達と作った実践例。「親友チャンツ×英語狂言×イギリスからの手紙」を映像と共に紹介します。