第3日 <8月7日(月)>テーマ別分科会/ワークショップ

9:10 ~ 11:10

T1 ダイバーシティの実現を目指す挑戦 ―超福祉な取り組み―

須藤シンジ(東京・NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事)

「心のバリアーフリー」をクリエイティブに実現する思考や方法論をピープルデザインと呼び,提唱しています。その醍醐味を,実例をベースにお伝えします。

T2 世界と共に学ぶアイアーン(iEARN)を使った英語の授業

iEarn
栗田智子(東京・東京慈恵医科大学)

 世界と共に学ぶアイアーン(iEARN)を使った英語の授業。世界の教室と交流できるiEARNのグローバルプロジェクトの実践例をいくつかご紹介し,iEARNを体験していただきます。

T3 サダコ・プロジェクト~折り鶴でハワイとつながる~

作間和子(東京・大学) 安野寿美(東京・中学)

 サダコ・プロジェクトの他,体験的に学べる7 つの充実したワークショップが展開されます。ピースメッセージを生徒が折り鶴に書き,真珠湾のArizona Memorialに送って,来場者に手渡すという活動を行っています。ご一緒に平和の折り鶴を作りませんか。


W1 子どもたちの視点を世界へと広げる小学校英語の授業 [小学校]

阿部 始子(山梨・東京学芸大学)

 「世界の行事」「世界で活躍するヒーロー」をテーマに,子どもたちが「英語を通して世界を見つめる」ための小学校英語の授業を,ご一緒に考えてみませんか。

W2 見捨てない,諦めさせないことを信条に [中学校]

市村香代子(東京・元小平市立上水中学校)

 習熟度別少人数授業の中でも,遅れがちの子に意欲をもたせる指導をしてきた思いや取り組みを紹介します。


W3 掴んで,離さず,その気にさせるICT活用術 [中/高]

唐澤 博(埼玉・浦和実業学園中学校・高等学校)

 文字・画像・音声・映像の4つを,デジタルコンテンツとして活用し,授業教材作成や,アクティブラーニングにつなげる授業展開について提案したいと思います。


W4 CLILの授業を行うための指導技術 [中/高]

山崎 勝(埼玉・埼玉県立和光国際高等学校)

 内容と言語を統合するために,どのような授業設計が望ましいか,また,どのような活動に習熟すれば授業はうまくいくのかを,指導技術という観点から考えます。


W5 英語の歌は授業活性化の万能薬~高校大学での経験から~ [中/高/大]

柳沢 民雄(埼玉・東日本国際大学)

 歌にはリズム,メロディがあり,テーマ性,音韻の面白さ,時季性,教材性があり,何より歌っている歌手の魅力があります。その奥行きを一緒に旅してみませんか。


W6 '英語なのに楽しい'授業をつくる~新英研の理論から学んで~ [中/高/大]

池田真澄(東京・白梅学園大学)

 第二言語習得論等と新英研の理論のつながり,そして実践について皆さんと共に考えたいと思います。実践は大学のものですが,中学高校でも使える教材です。


W7 英語文学翻訳の実際 [高/大]

大浦 暁生(群馬・中央大学名誉教授)

 まず原文の一部を出し,指示した部分を訳していただきます。続いて実際に出版された訳を見て,自分の訳と比較しながら問題点を探り,改訳を試みます。



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